紫式部関連展示

平安時代の11世紀、関白藤原道長の娘である中宮彰子に仕えた紫式部が著した、『源氏物語』が成立してから約150年後の12世紀に誕生した 「源氏物語絵巻」(五島本)の複製絵巻をはじめ、紫式部が平安時代、寛弘5年(1008)7月から同7年(1010)正月までの約1年半の間に書き遺した日記『紫式部日記』を絵画化した『紫式部日記絵巻』(徳川美術館)等の複製を展示しております。

ぜひ、いまだて芸術館にお立ち寄りの際はご覧ください。